東証、時価総額が過去最大に 2017/12/11

2017年12月11日(月)の東京株式市場で、日経平均株価は 3営業日連続で上昇し、前週末比 127円65銭高の 2万2,938円73銭で取引終了しました。

この日、日経平均株価は前場に前週末比マイナスになる場面もありましたが、その後、切り返し、高値引け。

日経平均株価終値では、これまでは 11月7日の 2万2,937円60銭が年初来高値でしたが、今回、約1か月ぶりに年初来高値を更新し、1992年1月9日に 2万3,113円64銭を記録して以来の高値水準です。
東証1部の時価総額は 671兆円を超え、過去最大となりました。

ちなみに、現時点で今年(2017年)の取引時間中の年初来高値は 11月9日の 2万3,382円15銭。
今後、日経平均株価が終値で 2万3,000円を超え、さらに上を目指していくことを期待しています。

楽観的に希望するなら、次の東京オリンピックの開催年(2020年)までに日経平均株価が 3万円に到達してほしいものです。

でも、五輪後に不況になると考えている人が少なからず存在しており、早めに利益を確定する動きが出る可能性大。

私は当面、基本的には強気の方針ですが、いつでも弱気転換できるよう、心の準備だけはしておくつもりです。

日経平均株価、バブル以降の高値更新

東京株式市場で 2017年11月7日(火)、日経平均株価は 4営業日連続で上昇し、前日比 389円25銭高の 2万2,937円60銭で取引終了しました。
取引時間中の高値は、2万2,953円18銭。g

この日の朝方の日経平均株価は前日終値より安く始まりましたが、その後、上昇に転じ、バブル経済崩壊後の日経平均株価終値の高値(1996年6月26日の 2万2,572円85銭)を更新しました。

このところ、対ドルでの円相場が円安傾向で安定していたこともあって、増収増益となる企業が多く、好業績期待での買いが強い状況。

株価上昇のペースが速く、バブルを思わせますが、バブル経済の頃とは異なり、好景気の実感はありません。

物価や庶民の給与が上がってくるようなら、デフレ脱却で株価上昇が長期的に持続することになるでしょう。

近いうちに株価が調整に入る可能性はありますが、今後、日経平均株価がバブル期の高値を更新することを期待しています

2ちゃんねる、改名

ネット掲示板の「2ちゃんねる」(2ch.net)が 2017年10月1日(日)、「5ちゃんねる」(5ch.net)に改名しました。
掲示板「2ちゃんねる」の管理運営権が Race Queen, Inc. から Loki Technology, Inc. に譲渡され、掲示板の名称及びドメインが変更されたとのことです。

リンク先は既に 5ch.net に置き換わっていますが、本稿執筆時点では、まだ 2ch.net でも掲示板にアクセスできます。

2ちゃんねるは、日本最大のネット掲示板サイトで、匿名で書き込みできるのが特徴。

筆者は、十数年前には 2ch をよく閲覧していて、情報源としても活用してましたが、近年は暇つぶしに読む程度です。

筆者個人としては、この掲示板を読めなくなっても困ることはないと思っていますが、それでも、「2ちゃんねる」の名称が「5ちゃんねる」に変わったことに驚きましたし、寂しさも感じます。

富士ピー・エス、優待新設

東証2部上場の株式会社富士ピー・エスが 2017年(平成29年)8月23日、株主優待制度の新設を発表しました。
また、同日、「2017年9月7日~2017年9月13日」の期間に富士ピー・エスの株式の立会外分売を行う予定であることが発表されました。

富士ピー・エスは、福岡県福岡市中央区に本社を置く建設会社で、主な事業は橋梁などの土木工事。

株主優待の内容は、毎年 9月30日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上を保有する株主を対象として、クオカード 500円分を贈呈するというものです。

富士ピー・エスの 2018年(平成30年)3月期の 1株配当(会社予想)は 9円で、2017年8月23日の株価(終値)368円で求めた配当利回りは約2.446%(小数点第4位切り上げ)になります。
今回の株主優待の価値(500円)を含めた実質配当利回りは、約3.804%(小数点第4位切り捨て)になります。

現時点で筆者は、投資対象選択の基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。

富士ピー・エスは基準に届いていませんが、業績や PBR などを考慮すると、株価に割安感があります。

今後の株価の動き次第では、100株を打診買いしてみるつもりです。

SBI証券、少額取引の手数料を無料に

SBI証券が来月(2017年9月)から、1日あたり 10万円以下の国内株式の売買について、インターネット取引手数料を無料にするそうです。
2017年8月17日の夜に日本経済新聞のサイトで報じられました。

ただし、今回の無料化の対象となるのは、1日の約定代金合計額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」だけで、1注文の約定代金に対して手数料がかかる「スタンダードプラン」は変更対象外です。

アクティブプランで 1日あたり 10万円以下の国内株式を売買した場合、SBI証券の現行の制度では 96円(税込 103円)の手数料がかかりますが、来月からは無料になります。

1日あたりの国内株式の取引金額が 10万円以下のことが多い投資家は、確実に、現在よりも少ない取引手数料で済むようになります。

筆者は近頃、1株 100円未満のボロ株の売買を主体とする投資スタイルを試しているので、今回の手数料無料化は、ありがたいことです。

ポケットカード、株主優待廃止

ポケットカード株式会社(以下、ポケットカード)が 2017年(平成29)8月3日(木)、平成30年2月期の中間配当及び期末配当を行わないことや、平成30年2月期より株主優待制度を廃止することを発表しました。
ただし、株主優待制度の廃止は、株式会社GIT(伊藤忠商事株式会社の完全子会社)と株式会社ファミリーマートの完全子会社によるポケットカードの普通株式に対する公開買付け(TOB)が成立することが条件。
TOB成立後、ポケットカードは上場廃止となります。

買付け価格は、普通株式 1株につき、1072円。
この価格は、8月3日の終値724円の約1.48倍です。

ちなみに、廃止となる予定の株主優待の内容は、2月末日時点で 1単元(100株)以上を保有する株主に対して、保有株数に応じてクオカードを贈呈するというもので、保有株数とクオカードの金額の対応は以下の通りです。

100株以上 200株未満: 800円分
200株以上 1000株未満: 1500円分
1000株以上 2000株未満: 3000円分
2000株以上: 4500円分

筆者はポケットカードの株を 100株保有しており、今回の TOBがなければ長期保有していくつもりでした。
買い付け価格に不満はありませんが、手放すことになったのは残念です。

NYダウ、2万2000ドル突破

2017年8月2日(水)、ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均(NYダウ)が 7営業日続伸し、前日比 52ドル32セント高の 2万2016ドル24セントで取引終了しました。
NYダウは、6営業日連続での過去最高値更新で、初めての 2万2000ドル突破。

この日は、2017年4~6月期決算の内容が市場予想以上に良かったアップル株が買われ、前日終値から 5%近く上昇。
アップルの株価上昇が、NYダウを約49ドル上げる方向に作用しました。

つまり、アップル株の上昇がなければ、NYダウは伸び悩みで、ほぼ横ばいです。

NYダウは、今年(2017年)の 1月下旬に初めて 2万ドルを超え、3月に 2万1000ドルを超えました。

日経平均先物は、日本時間で 3日早朝の大阪取引所の夜間取引では、20円安の 2万50円で終了。
2日のシカゴ取引所で、日経平均先物(9月物)は前日比55円高の 2万60円で終了しました。

3日の東京株式市場で前場、日経平均株価は前日比マイナス圏で推移しています。

私見では、日米の両市場とも、そろそろ調整が来ても不思議ではないと思っていますし、いずれ、上昇相場が下降に転じるのは確実です。
ただ、相場の転換が起こる時期は分かりません。

個人的には、1980年代のバブル期のような株価上昇を見たい気持ちもあります。

ミサワホーム、クオカード優待廃止

ミサワホーム株式会社が 2017年8月1日(月)、株主優待制度の一部廃止を発表しました。

ミサワホームでは、毎年 9月30日及び 3月3日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上保有の株主を対象に株主優待品を贈呈しており、従来は「自社グループ各社で利用可能な優待券」とクオカードの 2つの優待品が贈呈されていました。

今回の優待制度の一部廃止により、クオカード優待が 2017年(平成29年)3月末日権利分をもって廃止となりました。

ちなみに、廃止となったクオカード優待の内容は、保有株数に応じてクオカードを贈呈するというもので、保有株数とクオカードの金額の対応は以下の通りです。

100株以上 1000株未満: 1000円分
1000株以上 1万株未満: 2000円分
1万株以上: 3000円分

保有株数が 100株の場合、年 2回で 2000円分のクオカードが貰えるルールでした。

ミサワホームの 2017年8月1日の株価(終値)は 1020円ですので、保有株数が 100株の場合、クオカード分の配当利回りは約1.960%(小数点第4位切り上げ)となるはずでした。

今回のクオカード優待廃止の 100株株主への影響は、理屈の上では 1株あたり 20円ですが、心理的な衝撃は意外に大きく、発表翌日の 8月2日、ミサワホームの株は前日終値より 75円安い 945円で寄り付き、その後も前日比マイナスの水準で推移しています。

今後、株主優待を好む投資家はミサワホームの株に興味を持たなくなると思われます。
そうなることによって、ミサワホームの株の値動きは読みやすくなるかもしれません。

コメダ、株式売り出し

コメダホールディングスが 2017年6月9日(金)の東京証券取引所での取引終了後、普通株式の売り出しを発表しました。
売出人は、筆頭株主で投資ファンドの MBKP III Limited です。

売出株式の数は 1195万6000株で、オーバーアロットメントによる上限 179万3300株の売り出しも実施されます。

MBKP III Limited の 2017年6月9日現在の所有株式数は 1374万9300株で、総株主の議決権の数に対する割合は 31.11%です。
今回の株式売出しの結果、仮にオーバーアロットメントによる売出しで上限の 179万3300株が全て売却となった場合、MBKP III Limited の 所有株式数はゼロになります。

コメダホールディングス(証券コード: 3543)の 2017年6月9日の株価(終値)は 19万7400円ですが、今後、株価が大きく下がるのか、たいして動かないか、興味深いところです。