SBI証券

SBI証券は、国内ネット証券で最大手の証券会社です。
同社の発表(2017年9月26日付け)によれば、証券総合口座開設数は 400万口座を達成したとのことです。

ネット証券としては幅広い金融商品を取り扱っていて、国内株式については、S株(単元未満株)や夜間PTS取引も可能です。
外国株については、取り扱い銘柄が限られますが、米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株を売買できます。

他に、投資信託、海外ETF、REIT、国債、社債、外債、FX(外国為替証拠金取引)、CFD、日経225先物取引、日経225オプション取引、eワラントなども取引可能です。

国内株式の手数料プランは、1注文の約定代金に対して手数料がかかる「スタンダードプラン」と、1日の約定代金合計額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」があります。
1日に1回、手数料プランの変更が可能で、平日 23時59分までにプラン変更すると、翌日の注文から変更が適用されます。

国内株式の手数料は、ネット証券の中で安い部類に入ります。
特に、アクティブプランで「1日の約定代金合計額が 10万円以下」の場合、手数料 0円で業界最安です。

日本で株式投資を行う場合、まず最初に SBI証券で口座開設するのが基本でしょう。

ところで、2018年2月10日に SBI証券のサイトで米国株式取扱銘柄一覧のページで銘柄数を確認した結果、普通株式は 1,039、ETF は 253、イギリスADR は 19、インドADR は 8、中国ADR は 37、香港ADR は 4、南アフリカADR は 5、ブラジルADR は 16、メキシコADR は 5、オーストラリアADR は 2、ロシアADR は 2、ルクセンブルクADR は 2、イスラエルADR は 2、その他ADR / NYRS は 10 でした。

米国株の取り扱い銘柄数はマネックス証券の方が多いですが、SBI証券でも米国普通株式を 1,000銘柄以上を扱っており、メジャーな銘柄だけを売買するなら十分でしょう。

楽天証券

楽天証券は、国内ネット証券会社の大手 5社の 1社です。

ネット証券としては幅広い金融商品を取り扱っていて、国内株式(現物・信用)の他に、外国株式、投資信託、債券、FX、日経225先物取引、日経225オプション取引、国内商品先物なども取引可能です。

外国株については、米国株を中心に様々な国の銘柄を扱っています。
中国株については、香港証券取引所、上海証券取引所(A株市場)に上場している株式や、香港に上場している ETFを取り扱っています。

2018年2月10日に楽天証券のサイトで検索した結果、取り扱い銘柄は、米国株が 1352件、中国株が 912件、インドネシアやマレーシアなどのアセアン株が 272件、表示されました。
海外ETFについても検索した結果、取扱い数は 205件でした。

国内株式の手数料プランは、1回の取引金額で手数料が決まる「超割コース」と、1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まる「いちにち定額コース」があります。
手数料コースの変更が可能で、営業日の 15時30分までに変更手続きを行うと、翌営業日の注文から変更が適用されます。

国内株式の手数料は、ネット証券の中で安い部類に入ります。

特に、いちにち定額コースで「1日の約定代金合計額が 10万円以下」の場合、手数料 0円で業界最安です。
いちにち定額コースにはデイトレード割引(日計り取引片道手数料無料)があるのも魅力です。

デイトレード専用の信用取引「いちにち信用」を利用すると、取引手数料 0円で、約定代金100万円以上なら金利も貸株料も 0%になります。

また、楽天ETFは現物取引も信用取引も売買手数料は0円です(2017年4月18日現在)。

取引スタイルによっては、楽天証券の手数料体系は魅力といえます。

マネックス証券

マネックス証券は、国内ネット証券会社の大手 5社の 1社です。

ネット証券としては幅広い金融商品を取り扱っていて、国内株式(現物・信用)の他に、外国株式、投資信託、債券、FX、日経225先物取引、日経225オプション取引、くりっく株365なども取引可能です。

外国株については、米国株と中国株を扱っています。
ただし、マネックスの中国株取引の取り扱い銘柄は、香港証券取引所(メインボード)上場株式、GEM(GrowthEnterpriseMarket/成長企業市場)上場株式ならびに上場投信(ETF)で、上海証券取引所、深セン証券取引所に上場しているA株、B株は取り扱っていません。

2018年2月10日にマネックス証券のサイトを見たところ、米国個別株と米国ETFの取り扱い銘柄は約3,000 でした。
中国株取り扱い銘柄一覧のページには、2017年7月4日現在として、2,058件の銘柄名が記載されていました。

国内株式の手数料プランは、1注文の約定金額に対して手数料を計算する「取引毎手数料コース」と、1日の約定金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まる「一日定額手数料コース」があります。
手数料コースは月ごとに選ぶことができ、手数料コースを変更した場合、月の最終営業日午後3時30分時点で設定されている手数料コースが、翌月の手数料コースとなります。

国内株式の手数料は、ネット証券の中では高い部類に入ります。

マネックス証券は、米国株と中国株の取り扱い銘柄数が多いので、その点に魅力を感じるなら、利用価値大です。

松井証券

松井証券は、国内ネット証券会社の大手 5社の 1社です。

取扱商品は、国内株式(現物・信用)の他に、投資信託、先物取引・オプション取引、FXも取引可能です。
外国株は取り扱っていません。

株式の取引手数料は、現物取引と信用取引をあわせた 1日の約定代金合計で金額が決まります。
1日の約定代金合計が 10万円以下なら、手数料 0円です。
一日信用取引、NISA口座での取引、単元未満株の売却、立会外分売での買付、電話での取引は、別の手数料体系になります。

一日信用取引の場合、約定代金にかかわらず手数料 0円で、1注文あたりの約定金額が 300万円以上なら金利貸株料が年利 0%になります。1注文あたりの約定金額が 300万円未満なら、金利貸株料は年利 2%です。

1日の約定代金合計が 10万円以下の人や、一日信用取引で金利貸株料が年利 0%になる人なら、松井証券の手数料体系は魅力かもしれません。

カブドットコム証券

カブドットコム証券は、国内ネット証券会社の大手 5社の 1社です。

取扱商品は、国内株式(現物・信用)の他に、投資信託、債券、FX、先物取引・オプション取引、CFDなど。
外国株は取り扱っていません。

株式の取引手数料は、1回の取引金額ごとに手数料が計算されます。

国内株式の手数料は、信用取引で大口が有利な手数料体系になっています。
前営業日の建玉残高または新規建約定代金が 6,000万円以上なら、当日の信用取引手数料は 0円になります。
前1ヶ月の建玉残高または新規建約定代金合計 4億円以上なら、手数料 0円に加え、買方金利が 0.3%優遇されます。
前1ヶ月の建玉残高または新規建約定代金合計 30億円以上なら、手数料 0円に加え、買方金利が 0.92%優遇されます。

トレーディングツールやスクリーニングツールなどのツール類が充実しているのも魅力です。

カブドットコム証券の手数料体系で手数料や金利が優遇される人や、カブドットコム証券が提供するツール類に魅力を感じる人は、カブドットコム証券で口座を開設するのがよいでしょう。