サンマルクホールディングスが年初来安値 2018/5/25

2018年(平成30年)5月25日(金)の午前10時3分、サンマルクホールディングス(3395)が年初来安値を更新しました。
この日の取引時間中の安値は 2,836円、終値は前日比 15円高の 2,878円でした。

サンマルクホールディングスの 2018年3月期の連結の 1株当たり純資産(BPS)は 2,138.82円で、25日の前場終値での PBR は約 1.33倍。
株価は BPS を上回っていますが、割高という程ではありません。

2019年3月期の 1株当たり配当金(会社予想)は 62円。
この日の終値 2,878円での配当利回りは約2.154%(小数点第4位四捨五入)になります。

サンマルクホールディングスは株主優待制度を導入しており、3月末時点で 1単元(100株)以上を保有する株主に対し、6月中旬頃に株主優待カードが送られてきます(株主総会招集通知に同封)。

株主優待カードの有効期間は、毎年7月1日~翌年6月末日。
サンマルクホールディングスのグループ直営店及びフランチャイズ店全店にて、サンマルク株主優待カードの提示により飲食料金が値引きになります(販売コーナー商品は対象外)。

2018年5月25日現在、値引率は 20%(すし処函館市場は 10%)です。

仮に、保有株式数 100株の株主が年間に 3万円の利用で 20%の値引きを受ける場合、値引金額は 6,000円。
配当金 6,200円と値引きの 6,000円の合計は 12,200円となり、5月25日の終値 2,878円での利回りは約4.239%(小数点第4位四捨五入)になります。

この会社の株主優待対象店舗をよく利用する人なら、5月25日現在の株価で買う価値はあるでしょう。

私の場合、ここ数年、年に数度、鎌倉パスタを利用しており、株主優待を利用できていたなら、年に 2,000円~3,000円の値引きを受けることが出来たと思われます。

私にとっての株主優待価値を 3,000円とすると、100株保有の場合、配当金 6,200円と合わせた利回りは、25日の終値では約 3.197%(小数点第4位四捨五入)。
なお株主優待価値を 3,000円として株価が 2,300円ならば、利回り 4%になります。

2018年5月25日現在、私が投資対象とする銘柄の基準は利回り 5%ですが、今後、基準を利回り 4%に変更するかもしれません。

当面、私がサンマルクホールディングスの株を買うことはありませんが、ときどき株価の動きを確認することになりそうです。

株主優待銘柄を調査 2018/2/4

2018年(平成30年)2月4日(日)の午後、私は自宅で株主優待銘柄を調査しました。

Yahoo!ファイナンスの 株主優待絞り込み結果 のページで、優待の種類として「買い物券・プリペイドカード」だけを指定した結果、713件の銘柄があることが分かったのですが、今回はその 713銘柄について、最低投資金額順に内容を確認し、投資対象候補となりそうなものを探してみました。

今回、投資対象候補の選択基準は、「配当と優待価値を合わせての実質利回り 4%以上」。
ただし、先週末(2月2日)の終値では基準に達しない場合でも、私の気になった銘柄は候補に入れる方針で作業しました。

今回の作業の結果、以下の銘柄が投資対象候補に残りました。

  • 山喜(3598)
  • タカラレーベン(8897)
  • 日本ギア工業(6356)
  • エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)
  • 秀英予備校(4678)
  • フルッタフルッタ(2586)
  • 大研医器(7775)
  • ディア・ライフ(3245)
  • マキヤ(9890)
  • ジーフット(2686)
  • 東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)
  • ライトオン(7445)
  • ラサ商事(3023)
  • 成学社(2179)
  • フリュー(6238)
  • ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)
  • ブロードリーフ(3673)
  • エコス(7520)
  • 明光ネットワークジャパン(4668)
  • ファルテック(7215)
  • 学究社(9769)
  • エンチョー(8208)
  • 新日本空調(1952)

これらの銘柄について、さらに検討し、投資対象にするかどうかを決める予定です。

配当利回り

配当利回りとは、1株当たりの配当金額を株価で割って 100を掛けた値です。

物価上昇率が配当利回りを大きく上回る状況では、銘柄を選ぶ基準として配当利回りを使う意味はほとんどありません。
配当の権利確定日が近い場合に、保有期間利回りを意識することはあるかもしれませんが、株価の動きに比べれば小さな問題です。

でも、低金利やゼロ金利が続く状況では、高配当銘柄に投資する戦略も成立します。

筆者が高配当株を買う場合、配当利回り 3%以上を選択基準としています。

ただし、単純に配当利回りが高ければ良いというものではありません。
財務内容や業績動向も見て、減配や経営破綻の可能性が低そうな銘柄に投資する必要があります。

なお、筆者は基本的に、会社予想値ベースの配当利回りの値を使用しています。

ただ、上場企業の中には、1株あたり配当金額の予想値を早めに発表しない会社があります。
筆者がこれらの株の配当利回りを算出する場合、会社四季報の配当予想の下限の値を使っています。

銘柄探しの方法

投資先として有望な株の銘柄探しの方法には様々なものがあります。

結果的に勝てるのならば、新聞の株式欄などから勘で選ぶのも悪くありません。
でも、勘で選んだ場合、成功したとしてもノウハウの蓄積ができませんし、失敗した場合、次の機会に失敗の経験を生かすことができません。

勘で勝ち続けることが出来るならば別ですが、投資の経験を無駄にしないためには、何らかの基準に従って銘柄を選ぶことが大切です。

近頃の筆者は、基本的に長期投資の方針で割安株を投資対象としているため、銘柄探しの段階では、以下の要素に注目しています。

  • 配当利回り
  • 優待利回り
  • PER
  • PBR
  • 業績
  • 財務
  • 過去数年間の株価

具体的には、Yahoo!ファイナンス の「株式ランキング」で配当利回り上位の企業をリストアップし、それらの企業について、上述の各要素を確認し、投資先として有望と判定した企業を投資先候補とします。

上述の各要素の中で、筆者が最初に着目するのは PERと PBRですが、これだけに固執しているわけではなく、有利子負債の大きさ、企業業績の動向、過去数年間の株価などを考慮し、安全で割安な株かどうかを判別しています。