グッドコムアセットの株主優待と配当金

株式会社グッドコムアセットは、東京23区の投資用ワンルームマンションを販売する企業で、東証2部上場(証券コード: 3475)。
事業年度は毎年、11月1日から翌年10月末日まで。

2016年(平成28年)10月期の年間配当金額は 1株あたり 20円(期末配当 20円)です。

なお、グッドコムアセットは、2017年4月30日(日)を基準日として、普通株式 1株を 2株に分割。2017年3月9日に公表した 1株当たりの期末配当予想 30円を 15円に修正しました。
2017年7月11日には、2017年9月30日(土)を基準日として普通株式 1株を 2株に分割することを発表。1株当たりの期末配当予想は 15円から 7.5円に修正となりました。

グッドコムアセットは、株主優待制度の導入を 2017年7月11日に発表。今後、毎年 10月末日の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、2000円分のクオカードが贈呈されます。

グッドコムアセットの 2017年7月13日の株価(終値)は 1502円ですので、2018年10月期の配当(予想)に対する利回りは約 0.999%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年7月13日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)7.40倍、連結PBR(実績)1.56倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 2.330%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年9月30日基準の株式分割を考慮し、2017年7月13日の終値の半値 751円で 100株を入手できるものと仮定すると、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 3.662%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
でも、近年の企業業績を考えると、実質配当利回りが 3%台ならば買っておくのもありでしょう。

ジョリーパスタの株主優待

株式会社ジョリーパスタは、パスタ専門ファミレス「ジョリーパスタ」を展開する企業で、ゼンショーホールディングスの連結子会社。東証2部上場企業です(証券コード: 9899)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

ジョリーパスタは株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在および 9月末日の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待券(株主様お食事ご優待券)が贈呈されます。

100株以上 500株未満: 1000円分(500円券 2枚)
500株以上 1000株未満: 5000円分(500円券 10枚)
1000株以上: 1万円分(500円券 20枚)

ジョリーパスタの株主優待券は、日本全国のジョリーパスタ、ジョリーオックス、その他、ゼンショーグループの各店で利用できます。

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 8円(中間配当 4円、期末配当 4円)です。
2017年5月10日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 10円(中間配当 5円、期末配当 5円)です。

ジョリーパスタの 2017年7月12日の株価(終値)は 1630円ですので、2018年3月期の配当(予想)に対する利回りは約 0.613%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月12日の終値を基に計算すると、単独PER(会社予想)36.11倍、単独PBR(実績)4.29倍。
配当性向は、2017年3月期が 19.4%で、2018年3月期の予想値が 22.1%となっています。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 1.840%(小数点第4位切り捨て)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
ジョリーパスタについては、当面、たまに株価をチェックするだけになると思われます。

プレナスの株主優待と配当金

株式会社プレナスは、「ほっともっと」などのプランチチャイズを運営する企業で、食材・包装等資材の販売も行なっています。東証1部上場企業です(証券コード: 9945)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

プレナスは株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて「株主お買物優待券」が贈呈されます。

100株以上 1000株未満: 500円分の「株主お買物優待券」5枚(2500円相当)
1000株以上: 500円分の「株主お買物優待券」10枚(5000円相当)

この「株主お買物優待券」は、日本全国の「ほっともっと」「やよい軒」「MKレストラン」各店で商品の購入もしくは食事の際、来店した顧客 1人様につき 2枚まで利用できます。

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 60円(中間配当 30円、期末配当 30円)です。
2017年4月10日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 60円(中間配当 30円、期末配当 30円)です。

プレナスの 2017年7月10日の株価(終値)は 2338円ですので、2018年2月期の配当(予想)に対する利回りは約 2.566%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月10日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)20.81倍、連結PBR(実績)1.36倍。
配当性向は、2017年2月期が 56.9%で、2018年2月期の予想値が 53.4%となっています。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2500円)を含めた実質配当利回りは、約 3.636%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点の実質配当利回りは 4%未満ですが、今後の株主優待制度拡充に期待して買う手はありそうです。

マックスバリュ西日本の株主優待と配当金

マックスバリュ西日本株式会社は、イオングループのスーパーマーケット運営会社で、東証2部上場(証券コード: 8287)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

マックスバリュ西日本は株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
株主優待品は、「株主様ご優待券」か「地域特産品」のうち、いずれか 1つを選ぶことができます。
以下、「株主様ご優待券」を選んだ場合に貰える枚数を書いておきます。

100株以上 1000株未満: 100円券 50枚(5000円分)
1000株以上 2000株未満: 100円券 100枚(1万円分)
2000株以上: 100円券 200枚(2万円分)

この「株主様ご優待券」は日本全国のイオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなどの直営店舗で、1回の買い上げ金額が 1000円(税込)以上の場合、1000円毎に 1枚を利用できます。
ただし、一部の店舗や売り場で利用できない場合があり、利用対象外の商品もあります。

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 38円(期末配当 38円)です。
2017年4月12日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 35円(期末配当 35円)です。

マックスバリュ西日本の 2017年7月5日の株価(終値)は 1668円ですので、2018年2月期の配当(予想)に対する利回りは約 2.098%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月5日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)14.58倍、連結PBR(実績)0.91倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(5000円)を含めた実質配当利回りは、約 5.096%(小数点第4位切り上げ)になります。

筆者としては、本稿執筆時点の実質配当利回りなら 100株だけ買ってもよいと思っています。

マックスバリュ中部の株主優待と配当金

マックスバリュ中部株式会社は、愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県でスーパーマーケットを展開する、イオングループの企業です。名証2部上場(証券コード: 8171)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

マックスバリュ中部は株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
株主優待品は、「株主様ご優待券」またはマックスバリュ中部の指定商品のうち、いずれか 1つを選ぶことができます。
以下、「株主様ご優待券」を選んだ場合に貰える枚数を書いておきます。

100株以上 1000株未満: 100円券 50枚(5000円分)
1000株以上 2000株未満: 100円券 100枚(1万円分)
2000株以上 5000株未満: 100円券 200枚(2万円分)
5000株以上: 100円券 250枚(2万5000円分)

この「株主様ご優待券」は日本全国のイオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなどの直営店舗で、1回の買い上げ金額が 1000円(税込)以上の場合、1000円毎に 1枚を利用できます。
ただし、一部の店舗や売り場で利用できない場合があり、利用対象外の商品もあります。

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 14円(期末配当 14円)です。
2017年4月12日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 14円(期末配当 14円)です。

マックスバリュ中部の 2017年7月4日の株価(終値)は 1250円ですので、2018年2月期の配当(予想)に対する利回りは 1.12%になります。

2017年7月4日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)18.81倍、連結PBR(実績)2.23倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(5000円)を含めた実質配当利回りは、5.12%になります。

筆者としては、本稿執筆時点の実質配当利回りなら 100株だけ買ってもよいと思っています。

ダイユー・リックホールディングスの株主優待と配当金

ダイユー・リックホールディングス株式会社は、東北地方と中国四国地方を中心にホームセンター及びペットショップを運営するグループの持株会社で、2016年(平成28年)9月1日に設立。東証1部上場企業です(証券コード: 3546)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

ダイユー・リックホールディングスは株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて JCBギフト券が贈呈されます。

100株以上 500株未満: 1000円分
500株以上 1000株未満: 3000円分
1000株以上 3000株未満: 5000円分
3000株以上: 1万円分

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 13円(期末配当 13円)です。
2017年4月14日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 26円(中間配当 13円、期末配当 13円)です。

ダイユー・リックホールディングスの 2017年6月28日の株価(終値)は 790円ですので、2018年2月期の配当利回り(予想)は約 3.291%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年6月28日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)9.71倍、連結PBR(実績)1.01倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(1000円)を含めた実質配当利回りは、約 4.557%(小数点第4位切り上げ)になります。

筆者としては、本稿執筆時点の実質配当利回りなら 100株だけ試し買いしてもよいかと思っています。

日水製薬の株主優待と配当金

日水製薬株式会社は、医薬品の製造・販売を行う企業で、日本水産株式会社のグループ会社。株式は東証1部上場(証券コード: 4550)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

日水製薬は株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在もしくは 9月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
100株以上 500株未満: QUOカード(500円券)
500株以上 1000株未満: 3000円相当の自社製品
1000株以上: 1万円相当の自社製品

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 40円(中間配当 20円、期末配当 20円)です。
2017年5月9日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 40円(中間配当 20円、期末配当 20円)です。

日水製薬の 2017年6月23日の株価(終値)は 1416円ですので、2018年3月期の配当利回り(予想)は約 2.825%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年6月23日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)28.31倍、連結PBR(実績)0.97倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(1000円)を含めた実質配当利回りは、約 3.531%(小数点第4位切り捨て)になります。

筆者としては、近いうちに日水製薬の株を買う予定はありませんが、株価はこまめにチェックしていく方針です。

サンマルクホールディングスの株主優待と配当金

株式会社サンマルクホールディングスは、フランチャイズチェーンシステムを含むレストラン等の事業を行う子会社の経営管理等を行う持株会社で、株式は東証1部上場(証券コード: 3395)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

サンマルクホールディングスは株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、株主優待カード 1枚が贈呈されます。
このカードの有効期間は「毎年7月1日~翌年6月末日」で、株主総会招集通知に同封して 6月中旬に発送されます。

サンマルクグループ直営店及びフランチャイズ店の全店にて、株主優待カードを提示することにより、飲食料金が値引きになります(但し、販売コーナー商品は対象外)。
値引きの料率は基本的に 20%ですが、「すし処函館市場」では 10%になっています。
なお、株主優待カードは、他のカードや割引券との併用できませんが、有効期間中は何度でも繰り返し利用できます。

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 62円(中間配当 31円、期末配当 31円)です。
2017年5月15日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 62円(中間配当 31円、期末配当 31円)です。

サンマルクホールディングスの 2017年6月23日の株価(終値)は 3435円ですので、2018年3月期の配当利回り(予想)は約 1.805%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年6月23日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)16.28倍、連結PBR(実績)1.68倍。

なお、100株の株主がサンマルクグループの店舗で年間に 2万円利用して 4000円の値引きを受けることが出来る場合、値引き分も含めた前日終値での実質配当利回りは 2.969%(小数点第4位切り捨て)になります。

サンマルクグループの店舗(鎌倉パスタなど)を利用する機会が多いなら、ここの株を保有する意味はあります。

吉野家ホールディングスの株主優待と配当金

株式会社吉野家ホールディングスは、牛丼を主力商品とする外食チェーン「吉野家」などを傘下に持つ持株会社で、株式は東証1部上場(証券コード: 9861)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

吉野家ホールディングスは株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在もしくは 8月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
優待内容は300円サービス券で、日本国内の株式会社吉野家、株式会社はなまる、株式会社アークミール、株式会社京樽、株式会社グリーンズ プラネットの店舗(一部の店舗では利用不可)で利用できます。

100株以上 1000株未満: 10枚
1000株以上 2000株未満: 20枚
2000株以上: 40枚

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 20円(中間配当 10円、期末配当 10円)です。
2017年4月11日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 20円(中間配当 10円、期末配当 10円)です。

吉野家ホールディングスの 2017年6月19日の株価(終値)は 1886円で、この日の取引終了時点での 2018年2月期の配当利回り(予想)は約 1.06%(小数点第3位切り捨て)になります。

2017年6月19日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)58.92倍、連結PBR(実績)2.18倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(6000円)を含めた実質配当利回りは、約 4.242%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿を執筆している 2017年6月20日、吉野家ホールディングスの株価は年初来高値を更新しています。
今後も高値更新するかどうかは分かりませんが、株主優待品の 300円サービス券の価値を考慮すると、この水準なら買ってもよいと考えています。

ただ、筆者の日常的な生活圏内に吉野家の店舗がないので、筆者としては値上がりが続く状況で買う気はしません。
今年(2017年)は買わずに終わるかもしれません。

アトムの株主優待と配当金

株式会社アトムは、回転寿司チェーンなどの飲食店を経営する企業で、株式は東証2部上場(証券コード: 7412)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

株式会社アトムは株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在もしくは 9月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
優待内容はポイントで、コロワイドグループ店舗(一部の店舗では利用不可)で「1ポイント=1円」として利用できます。

100株以上 500株未満: 2000ポイント
500株以上 1000株未満: 1万ポイント
1000株以上: 2万ポイント

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 2円(中間配当 0円、期末配当 2円)です。
2017年4月28日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 2円(中間配当 0円、期末配当 2円)です。

株式会社アトムの 2017年6月16日の株価(終値)は 745円ですので、2018年3月期の配当利回り(予想)は約 0.268%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年6月16日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)245.87倍、連結PBR(実績)11.64倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(4000円)を含めた実質配当利回りは、約 5.638%(小数点第4位切り上げ)になります。
実質配当利回りは良い方の値です。
筆者としては、本稿執筆時点の実質配当利回りなら 100株だけ試し買いしてもよいかと思っています。