ケイアイスター不動産の株主優待と配当金

ケイアイスター不動産株式会社は、埼玉県本庄市に本社を置く不動産会社で、関東の 1都6県に営業所を置き、新築一戸建て分譲住宅等を開発・販売しています。
東証1部上場(証券コード: 3465)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 64円(中間配当なし、期末配当 64円)。

2017年5月12日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 70円(中間配当なし、期末配当 70円)です。

ケイアイスター不動産の 2017年7月19日の株価(終値)は 2047円ですので、2018年3月期の配当(予想)に対する利回りは約 3.420%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年7月19日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)8.70倍、連結PBR(実績)2.56倍。

ケイアイスター不動産は株主優待制度を実施しており、毎年 9月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じてクオカードが贈呈されます。

100株以上 500株未満: クオカード 1000円分
500株以上: クオカード 3000円分

以下、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)と年間の株主優待品の価値を合わせた実質配当利回りを、2017年7月19日の株価(終値)を用いて算出してみます。

保有株数が 100株の場合、配当金額(7000円)と株主優待品の価値(1000円)を合わせた実質配当利回りは、約 3.908%(小数点第4位切り捨て)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
ケイアイスター不動産について、筆者は当面、たまに株価をチッックするだけの予定です。

ディア・ライフの株主優待と配当金

株式会社ディア・ライフは、東京都千代田区に本社を置く不動産会社で、首都圏で投資用マンションを開発・販売する他、人材派遣などを行なっています。
東証1部上場(証券コード: 3245)。
事業年度は毎年、10月1日から翌年9月末日まで。

2016年(平成28年)9月期の年間配当金額は 1株あたり 12円(中間配当なし、期末配当 12円)。

2017年5月12日現在、2017年(平成29年)9月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 15円(中間配当なし、期末配当 15円)です。

ディア・ライフの 2017年7月19日の株価(終値)は 457円ですので、2017年9月期の配当(予想)に対する利回りは約 3.282%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月19日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)12.58倍、連結PBR(実績)2.59倍。

ディア・ライフは株主優待制度を実施しており、毎年 9月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、クオカード 1000円分が贈呈されます。
ただし、2017年3月末から同年9月末までに継続して 5000株以上を保有の場合、上述のクオカード 1000円分の代わりにクオカード 1万円分が贈呈されます。

以下、2017年(平成29年)9月期の年間配当金額(会社予想)と年間の株主優待品の価値を合わせた実質配当利回りを、2017年7月19日の株価(終値)を用いて算出してみます。

保有株数が 100株の場合、配当金額(1500円)と株主優待品の価値(1000円)を合わせた実質配当利回りは、約 5.470%(小数点第4位切り捨て)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
ディア・ライフについて、筆者は投資対象として有望と考えています。

グッドコムアセットの株主優待と配当金

株式会社グッドコムアセットは、東京23区の投資用ワンルームマンションを販売する企業で、東証2部上場(証券コード: 3475)。
事業年度は毎年、11月1日から翌年10月末日まで。

2016年(平成28年)10月期の年間配当金額は 1株あたり 20円(期末配当 20円)です。

なお、グッドコムアセットは、2017年4月30日(日)を基準日として、普通株式 1株を 2株に分割。2017年3月9日に公表した 1株当たりの期末配当予想 30円を 15円に修正しました。
2017年7月11日には、2017年9月30日(土)を基準日として普通株式 1株を 2株に分割することを発表。1株当たりの期末配当予想は 15円から 7.5円に修正となりました。

グッドコムアセットは、株主優待制度の導入を 2017年7月11日に発表。今後、毎年 10月末日の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、2000円分のクオカードが贈呈されます。

グッドコムアセットの 2017年7月13日の株価(終値)は 1502円ですので、2018年10月期の配当(予想)に対する利回りは約 0.999%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年7月13日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)7.40倍、連結PBR(実績)1.56倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 2.330%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年9月30日基準の株式分割を考慮し、2017年7月13日の終値の半値 751円で 100株を入手できるものと仮定すると、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 3.662%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
でも、近年の企業業績を考えると、実質配当利回りが 3%台ならば買っておくのもありでしょう。

イオンモールの株主優待と配当金

イオンモール株式会社は、イオングループのショッピングセンター(SC)の開発・運営に携わる企業で、株式は東証1部に上場されています(証券コード: 8905)。

イオンモール株式会社の事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 27円(中間配当 13.5円、期末配当 13.5円)です。
2017年4月12日現在の 2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 32円(中間配当 16円、期末配当 16円)となっています。

イオンモール株式会社は株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待品が贈呈されます。
優待内容は、以下の 3コースからの選択。

  1. イオンギフトカード
  2. カタログギフト
  3. カーボンオフセットサービスの購入

100株以上 500株未満: 3000円相当の優待品
500株以上 1000株未満: 5000円相当の優待品
1000株以上: 1万円相当の優待品

また、2017年2月末日権利確定より、長期保有株主向けの優待制度が開始されました。
イオンモール株式会社の 2月末日の株主名簿に 1000株以上の株主として記載され、保有継続期間が 3年以上(同一株主番号で 2月末日及び 8月末日の株主名簿に連続 7回以上記載)の株主を対象とし、現行の株主優待に加え、下記の基準でイオンギフトカードが進呈されます。

1000株以上 2000株未満: 2000円分
2000株以上 3000株未満: 4000円分
3000株以上 5000株未満: 6000円分
5000株以上: 1万円分

イオンモール株式会社の 2017年6月9日の株価(終値)は 2162円ですので、2018年2月期の配当利回り(予想)は約 1.48%(小数点第3位切り捨て)になります。

2017年6月9日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)16.67倍、連結PBR(実績)1.40倍。

100株株主の場合の株主優待品の価値(3000円)を含めた実質配当利回りは、約 2.86%(小数点第3位切り捨て)になります。

本稿執筆時点での配当利回りは高くありませんが、今後の企業業績に期待して買うことは考えられます。