株主優待としてカタログギフトを贈呈する企業は少なくありません。
株主優待をテーマとする多くのブログで、様々なカタログギフトの優待が紹介されていて、大抵、「××円相当のカタログギフト」のような記述があります。
株主優待を実施する企業のサイトに「××円相当のカタログギフト」のような記述がある場合も珍しくありません。
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××円相当と記述されたカタログギフトに掲載された交換品の価値が本当に××円相当かといえば、なんとも言えません。
交換品として、××円分の金券(JCBギフトカードやクオカード等、汎用性の高いもの)が掲載されているなら、問題はありません。
でも、そうでない場合、カタログギフトの価値を少し割り引いて考えるのが無難です。
割引の程度について、どの程度が適切かは分かりませんが、とりあえず、本サイトでは当面、交換品として汎用性の高い金券が掲載されていることが明らかでない場合、カタログギフトの価値を 2割引きで評価しておくことにします。
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