2017年7月11日(火)現在での、筆者にとっての株主優待の優先順位について、簡単に書いておきます。
筆者の家庭では主にイオンとマックスバリュで食料品を購入しているため、イオン系のスーパーでの買い物で利用できる株主優待の優先度が高くなります。
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イオンの株主優待で貰えるイオンオーナーズカード(株主優待カード)の利用によるキャッシュバックが第1位です。
第2位は、イオン系のスーパーの株主優待で貰える株主優待券。
マックスバリュ東海など、大部分のイオン系スーパーの株主優待券は日本全国のイオンやマックスバリュ等で値引きに利用できます。
ただし、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの株主優待券は、利用できるのがマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の店舗に限られていて、筆者にとっては魅力薄です。
JCBなどのクレジットカード系のギフト券は、利用できる範囲が広く、筆者としては第3位です。
第4位はクオカード、第5位は図書カード、第6位はジェフグルメカード。
いずれも汎用性の点でクレジットカード系のギフト券にかないません。
特定店舗で利用できる株主優待券の中では、すかいらーくの株主優待券が使いやすく、ここでは第7位とします。
筆者が既に保有している銘柄では、最後にヤマダ電機。ここの優待券が第8位となります。
本稿執筆時点では第9位以下はありません。
今後の情報収集と検討によって、順位は変わっていくはずです。
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