信用買い後の現引き

2017年8月14日(月)の 9時2分、前夜のうちに出しておいたユニチカ(3103) 2000株 指値80円の信用買い注文が約定しました。
この時間、筆者はユニチカの株価の動きを見ていたため、約定したことはすぐに分かり、さっそく現引き。

信用買いした日に現引きするのは、手数料節約のためのテクニックです。
筆者がメインで利用している sbi証券では、現物取引よりも信用取引の方が手数料が安いことが多く、現引きは手数料無料なので、この手法の利用を検討する価値はあります。

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今回のユニチカ 2000株の購入の場合、1日分の信用金利分を含めても、信用買いして同日に現引きする方が現物取引よりも得になります。

ただ、松井証券でのインターネット経由での注文の場合、1日の株式約定代金の合計 10万円まで手数料無料となるので、ユニチカの株を少しずつ買うなら、松井証券を利用する方が得でした。

筆者は松井証券にも口座を開設済ですが、現在、松井証券の口座の現金残高がゼロのため、今回は利用しませんでした。

少額取引のため、松井証券の口座にも現金を入れておかなくては!

なお、この日、ヘリオス テクノホールディング(6927) 100株 指値 650円の現物買い注文を出してありましたが、約定しませんでした。

スズデン(7480)については、指値 1250円で 100株の買い注文を出す予定でしたが、予定変更し、様子見。
今週、1200円を割るようなら打診買いするつもりです。

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