2017年8月26日(土)、キヤノン株式会社から筆者宛に、株式関係書類が郵送されてきました。
封筒に入っていたのは、「第117期 中間報告書」と題する小冊子の他に、封筒に折らずに入る紙 2枚。
紙 2枚のうちの一つは「第117期(2017年1月1日から 2017年12月31日まで)中間配当計算書」で、もう一つは「配当金のお受け取り方法について」と書かれてました。
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筆者が保有中のキヤノン株は NISA口座預かりで、配当金の受け取り方法は株式数比例配分方式。
つまり、配当金は源泉徴収されずに証券会社に支払われます。
8月26日の 14時半過ぎに SBI証券会社のサイトにログインし、入出金明細を確認したところ、2017年8月28日付けでキヤノンの株式配当金(NISA:非課税)として 7500円が入金されることが表示されてました。
なお、キヤノンは、2017年(平成29年)12月期の 1株当たり期末配当金をまだ発表していないので、2016年(平成28年)12月期の期末配当金 7500円と今回の中間配当金の合計金額 1万5000円を使って配当利回りを求めてみると、2017年8月25日(金)の終値は 3792円ですので、配当利回りは約3.956%(小数点第4位切り上げ)になります。
キヤノンの株を個人名義で買い増す気はありませんが、株価の動き次第では、法人名義で買おうかと思っています。
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