2017年8月29日(火)の午前5時58分頃、北朝鮮が弾道ミサイル 1発を発射し、日本上空を通過させました。
この出来事がテレビやニュースサイトで大きく報じられていたのを見て、この日は下げるだろうと思い、8時過ぎ、キヤノン 100株・指値 3749円の現物買い注文を出しました。
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また、昨日(8月28日)の夜のうちに、下記の 2つの注文を出してありました。
- ユニチカ 2000株・指値 83円・売り
- 東京電力HD 200株・指値436円・買い
結局、筆者が出した 3件の注文は、いずれも約定せずに失効しました。
この日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比 87円35銭安の 1万9362円55銭で取引終了しました。
日経平均は 5月1日以来の安値ですが、筆者の思っていた程には下落せず、筆者としては「見込み違い」だったと言うしかありません。
現時点で筆者は、9月のうちにキヤノン(7751)株を 100株か 200株ほど買いたいと考えていて、当然、可能な限り安く入手しようとしています。
8月29日のキヤノンの四本値は、始値 3762円・高値 3803円・安値 3760円・終値 3800円。
後から考えると、この日の寄り付きに成り行きで買っておくのが、短期的には正解だったかもしれません。
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