2017年9月8日(金)の前場寄り付きで、筆者はキヤノン(7751)を現物で 100株だけ買いました。
午前8時台に指値 3750円で買い注文を出しておいたところ、始値の 3748円で約定してました。
前日の終値 3767円に比べれば安く買えたのですが、この日は為替が円高方向に動いたこともあって、キヤノンは売られ、高値 3752円、安値 3707円、終値 3715円。
筆者は結果的に高値づかみしてしまいました。
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なお、この日の午後、東京外国為替市場で円は急伸し、年初来高値を更新、1ドル=107円台に突入しました。
日経平均株価は反落し、前日比 121円70銭安の 1万9284円82銭で取引終了しています。
キヤノンの株については、今後、株価が 3000円に近づくようなら、もう 100株だけ買うかもしれません。
ただし、筆者は現在、一つの銘柄を買うのは投資資産の 2割くらいまでにしているので、短期間にキヤノン株に集中投資することはありません。
株価 3000円近辺でキヤノンの株を買ったら、その次にキヤノン株を買い増すのは、早くても来年(2018年)の春以降になるでしょう。
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