日経平均株価 15連騰

東京株式市場で 2017年10月23日(月)、日経平均株価は 15連騰し、前週末比 239円1銭高の 2万1,696円65銭で取引終了しました。
日経平均株価は、1996年7月15日以来、約21年3カ月ぶりの高値。

この日は、衆院選での与党大勝や為替相場の円安ドル高を受け、幅広い銘柄が買われました。
なお、日経平均株価の 15営業日連続での上昇は過去最長。
これまでの記録は、高度経済成長期の 1960年(昭和35年)12月から 1961年(昭和36年)1月にかけて記録された 14連騰でした。

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ちなみに、日経平均株価の過去の最高値は、バブル期の 1989年12月29日に記録した 3万8,915円87銭(終値)で、この日の取引時間中の高値は 3万8,957円44銭です。
バブル期以降の最安値は、取引時間中では 2008年10月28日の 6,994円90銭で、終値では 2009年3月10日の 7054円98銭です。

個人的には、一本調子の株価上昇は望んでいませんが、日経平均株価が過去最高値を更新する日が来ることを期待しています。

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