2017年12月20日(水)の午後、私が保有中の株式のうち、1単元以上を保有している銘柄について、配当金(税引き後の手取り金額)と株主優待の価値を確認・集計してみました。
その結果、配当金の合計額は 7万6千円余りで、株主優待の価値は 5万9千円、合計 13万5千円余り。
ただし、イオンの株主優待の価値については、ここ数年の私のイオンでの株主優待キャッシュバックの実績から、年 3万円と仮定しています。
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2017年12月20日の株価終値を用いて、配当金と株主優待の価値を合わせた実質利回りを計算してみたところ、年 3.9%余りという結果になりました。
現在、私がインカムゲイン目的で株を買う場合の投資基準は実質利回り 4%ですので、年 3.9%余りという数字は悪くありません。
将来、年 120万円の配当金を受け取ることが出来るようになりたいものですが、配当利回り 3%とすると、4千万円の投資資金が必要になります。
現在の私の投資資金の規模は、4千万円の 1割にも届きません。
投資資金を大きくするため、当面、売買差益目的での株式購入が取引の中心になりそうです。
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