100年安心の投資

2004年(平成16年)の年金制度改革は、当時、「100年安心プラン」という別名がありました。

100年安心の意味は、100年後でも現役の平均手取り収入の 50%の年金給付水準を確保するというもの。
ただ、そのプランの中身は、年金積立金の投資運用利回りを 4.1%に設定するなど、かなり楽観的なものでした。

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2004年の年金制度改革後も、少子高齢化は進行し続け、厚生年金と国民年金をあわせた年金積立金は減り続けています。
現役世代については、老後の生活の支えとして年金に期待できる状況ではなく、将来に備えて自力で資産構築していくしかなさそうです。

金利が高い時期なら資産の一部を定額貯金や定期預金にする手もありますが、低金利の現在、これらの方法だけで資産を構築するのは長い年月がかかります。
まあ、高収入ならば貯金だけでも十分なのかもしれませんが、良い手段とは思いません。

資産を増やすには、投資もしくは投機を行うしかありません。
若い人なら一攫千金も考えられますが、人生の残り時間を考えると、私はハイリスクな道は選べません。

投資の方法として、起業して自己資金を事業運営に投資することも考えられますが、よくあるのは、何らかの金融商品に投資することです。

100年後でも安心な資産を構築できる投資という観点で考えると、国力が衰退していきそうな日本に投資を集中するのはリスクがあります。

将来、どこの国の通貨が強くなるかは分かりませんが、現時点では米国と中国が有力と考えます。
資金に余裕があれば、インド、ベトナムなど新興国にも分散投資したいところです。

個人的には海外移住する気はないので、資産の約半分を円建てで、残り半分を外貨建てで保有したいと考えています。
将来の円安を期待して外貨預金で外貨を買い付けて放置することも考えましたが、個人的には株を売買する方が好みです。

現時点で私の資産の大部分は日本の不動産(土地・建物)ですが、今後、不動産の新規取得は控え、日本株と外国株を買っていく方針です。

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