2018年(平成30年)2月19日(月)の昼間、個人事業の会計書類を印刷しました。
データの大部分は既に無料の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」で入力済で、この日は未入力分を追加した後に印刷を行う方針。
仕訳入力の最後に、12月31日付けで租税公課や減価償却についてのデータを入力しました。
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その後、仕訳帳、合計残高試算表、総勘定元帳、貸借対照表などを印刷し、穴あけして箱ファイルに綴じ、これで、事業所得についてのデータ整理は一段落です。
後日、給与所得や雑所得、各種控除についてのデータをまとめ、確定申告を行います。
「フリーウェイ経理Lite」で入力したデータを「フリーウェイ確定申告Lite」に取り込んで作業することも考えたのですが、無料版の「フリーウェイ確定申告Lite」では電子申告システムを利用できないとのことで、電子申告するためには、フリーウェイ確定申告で計算した結果を e-Taxソフトに転記する必要があります。
前年同様、私は「フリーウェイ確定申告Lite」を利用せず、国税庁のサイトの確定申告書等作成コーナーで確定申告書等を作成し、e-Tax(電子申告)で書類提出する方針です。
ただ、「フリーウェイ確定申告Lite」で作業して書類を印刷した後、確定申告書等作成コーナーを利用する方法も考えられ、こちらの方が簡明かもしれません。
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