2018年4月4日(水)の米株式市場で、ダウ工業株30種平均(NYダウ)は続伸。
終値は、前日比 230ドル94セント(0.96%)高の 2万4,264ドル30セントでした。
4日に中国が大豆など 106品目への 25%の報復関税をかけると発表したことを受け、NYダウは前日終値よりも約379ドル安く始まり、下げ幅が 500ドルを超える場面もありました。
午後になって、貿易摩擦への警戒感がやわらぎ、現地時間の 14時10分過ぎに NYダウは前日比プラスとなり、ほぼ高値引けとなりました。
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ナスダック総合株価指数は前日比 100.83ポイント(1.45%)高の 7,042.11 で終わりました。
私が保有中の米国株の株価は、4銘柄とも値上がりしました。
アマゾンドットコム(AMZN)は、前日比 18ドル52セント(1.33%)高の終値 1,410ドル57セント。
アルファベット A(GOOGL)は、前日比 11ドル03セント(1.08%)高の終値 1,029ドル71セント。
エヌビデイア(NVDA)は、前日比 89セント(0.39%)高の終値 226ドル24セント。
JDドットコム ADR(JD)は、前日比 46セント(1.18%)高の終値 39ドル44セント。
この日の安値は、AMZN が 1,352.88ドル、GOOGL が 996.51ドル、NVDA が 214.00ドル、JD が 37.75ドル。
私は、GOOGL が 800ドルくらいになるか、NVDA が 180ドルくらいになったら、少しだけ買うことを考えていましたが、結局、この日は買いのチャンスがありませんでした。
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