2018年12月26日(水)の米株式市場で、ダウ工業株30種平均(NYダウ)は前営業日比 1,086ドル25セント(4.98%)高の 2万2,878ドル45セントで終わりました。
ナスダック総合株価指数は前営業日比 25.95ポイント(0.40%)高の 6,554.36ポイントで終わりました。
NYダウもナスダックも 5営業日ぶりの上昇。
私が保有中の米国株の株価は、以下の通りです。
アマゾンドットコム(AMZN)は、始値 1,368.89 、高値 1,473.16 、安値 1,363.01 で、終値は前営業日比 126.94ドル(9.45%)高の 1,470.90ドル。
アルファベット A(GOOGL)は、始値 997.99 、高値 1,047.85 、安値 992.64 で、終値は前営業日比 63.18ドル(6.42%)高の 1,047.85ドル。
エヌビディア(NVDA)は、始値 128.94 、高値 133.14 、安値 124.46 で、終値は前営業日比 6.02ドル(4.74%)高の 133.10ドル。
JDドットコム ADR(JD)は、始値 20.32 、高値 21.13 、安値 19.75 で、終値は前営業日比 1.35ドル(6.84%)高の 21.10ドル。
NYダウの上げ幅が 1000ドルを超えるのは今回が史上初で、当然、過去最大の上げ幅です。
ただ、世界的な景気減速への懸念は解消されておらず、米国内の政治状況も先行きが不透明で、このところの激しい株価下落が底打ちしたかどうかは分かりません。
年末は市場参加者が少なく、値動きが激しくなる可能性大。
年内に株価急落があっても不思議ではないでしょう。
個人的には、年内は売買しないつもりです。
来年の投資行動のため、銘柄の調査に時間を割いています。