2019年3月6日(水)の米株式市場で、ダウ工業株30種平均(NYダウ)は前日比 133ドル17セント(0.52%)安の 2万5,673ドル46セントで終わりました。
ナスダック総合株価指数は前日比 70.44ポイント(0.93%)安の 7,505.92ポイントで終わりました。
NYダウ、ナスダック、ともに 3営業日連続の下落。
私が保有中の米国株の株価は、以下の通りです。
アマゾンドットコム(AMZN)は、始値 1,695.97 、高値 1,697.75 、安値 1,668.28 で、終値は前日比 23.48ドル(1.39%)安の 1,668.95ドル。
アルファベット A(GOOGL)は、始値 1,171.76 、高値 1,174.74 、安値 1,163.05 で、終値は前日比 4.25ドル(0.36%)安の 1,164.94ドル。
エヌビディア(NVDA)は、始値 156.16 、高値 156.50 、安値 151.94 で、終値は前日比 4.47ドル(2.86%)安の 152.05ドル。
JDドットコム ADR(JD)は、始値 29.25 、高値 29.66 、安値 28.72 で、終値は前日比 0.32ドル(1.09%)安の 29.03ドル。
3月7日(木)の東京株式市場で日経平均株価は 3営業日連続で下落し、前日比 140円80銭(0.65%)安の 2万1,456円01銭で終わりました。
この日(3月7日)、内閣府が発表した 1月の景気動向指数について、基調判断は「下方への局面変化」に引き下げられました。
これは、日本国内の景気が既に後退局面に入った可能性があるということを意味します。
不景気だから株安とは限りませんが、当面、一本調子で株価が急騰する可能性は低いでしょう。