西部電気工業の株主優待と配当金

西部電気工業株式会社は、福岡県福岡市博多区に本社を置く建設会社で、事業内容は、情報通信工事業、ソリューション事業など。東証1部上場企業です(証券コード: 1937)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

なお、2016年(平成28年)10月1日を効力発生日として、普通株式 5株につき 1株の割合をもって株式併合が実施されました。

2017年(平成29年)3月期の中間配当は 1株あたり 5円で、期末配当(株式併合後)は 1株あたり 60円。

2017年5月12日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 90円(中間配当 25円、期末配当 65円)です。
ただし、配当の内訳は、普通配当 75円、記念配当 15円(創立70周年記念配当)。

西部電気工業の 2017年7月14日の株価(終値)は 2385円ですので、2018年3月期の配当(予想)に対する利回りは約 3.774%(小数点第4位切り上げ)。
記念配当部分を除外して計算した配当利回りは、約 3.145%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年7月14日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)15.08倍、連結PBR(実績)0.39倍。
配当性向は、2017年3月期が 46.9%で、2018年3月期の予想値が 56.9%となっています。

西部電気工業は株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じてクオカードが贈呈されます。

100株以上 200株未満: クオカード 500円分
200株以上: クオカード 2000円分

300株以上を継続して3年以上保有の場合、クオカード 2000円分に加え、阿蘇の名水ギフト券1枚(2L×9本)も贈呈されます

ただし、「300株以上を 3年以上保有」とは、300株以上を保有し、3月31日及び 9月30日時点の株主名簿に同一株主番号で 7回以上記録された株主が対象となります。
株式併合前の2016年(平成28年)3月31日以前の基準日については、「300株以上」のところは「1500株以上」となります。

以下、2018年(平成30年)3月期の年間の普通配当金額(会社予想)と年間の株主優待品の価値を合わせた実質配当利回りを、2017年7月14日の株価(終値)を用いて算出してみます。

保有株数が 100株の場合、普通配当金額(7500円)と株主優待品の価値(500円)を合わせた実質配当利回りは、約 3.354%(小数点第4位切り捨て)になります。

保有株数が 200株の場合、普通配当金額(15000円)と株主優待品の価値(2000円)を合わせた実質配当利回りは、約 3.564%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
西部電気工業については、当面、たまに株価をチェックするだけになると思われます。

投資資金預け入れ 2017/7/15

2017年7月15日(土)の午前10時頃、コンビニの ATMで株式投資の資金として 15万円を銀行口座に預け入れしました。

本稿執筆時点で、筆者の NISA投資可能枠の残りは 44万円余りで、証券会社の口座には 5万円余りの現金があります。

今回の 15万円を証券会社の口座に入金すると、現金の総額は 20万円台。
NISA投資可能枠の残りを埋めるには、さらに 24万円余りが必要です。

今年(2017年)の NISA投資可能枠を使い切るかどうかは分かりませんが、出来るだけ早く、枠の残りを埋めるのに十分な金額を証券会社の口座に入金したいものです。

ただ、筆者は来年(2018年)前半に車の買い替えを予定しており、現金一括で新車を購入するつもりのため、自由にできるお金の全てを株式投資に投入することはできません。

投資資金を手に入れるために手っ取り早い手段は、他所で働くこと。

そこそこ条件の良い求人があれば、応募してみようかと思っています。

高配当の優待銘柄を調査 2017/7/15

2017年7月15日(土)の午前中、高配当の優待銘柄を調査してました。

私が既に保有している優待銘柄の大部分の業種は小売業で、特にイオン及びその子会社の株が多くなっています。
他業種の株も少し保有していますが、偏りが大きい状態です。

今回、配当利回りの高い銘柄の中で、1単元の保有で汎用性の高い金券(クオカード、ジェフグルメカード、クレジットカード会社のギフト券など)を貰える企業をリストアップする作業を行いました。

配当利回りの高い方から上位10社は、西部電気工業、学究社、東海エレクトロニクス、ファーストコーポレーション、スズデン、ディア・ライフ、ケイアイスター不動産、As−meエステール、TOKAIホールディングス、ビジネスブレイン太田昭和。

ただし、ビジネスブレイン太田昭和の株主優待は、保有継続期間 1年を超えた株主が対象となっています。

明日(2017年7月16日)の夜までに、上述の 10社について、優待利回り、PER、PBR、有利子負債等を調べ、企業の将来性を考慮した上で、投資対象の候補にするかを決めることにしています。

イオン系スーパーの株主優待券

イオン系スーパーを運営する会社の多くは株主優待制度を実施しており、株主権利確定日に株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有する株主に対し、保有株数に応じて「株主様ご優待券」が贈呈されます。

この「株主様ご優待券」は日本全国のイオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなどの直営店舗で、1回の買い上げ金額が 1000円(税込)以上の場合、1000円毎に 1枚(100円券)を利用できます。
ただし、一部の店舗や売り場で利用できない場合があり、利用対象外の商品もあります。

上述の「株主様ご優待券」を発行している会社は、以下の 8社です。

イオン北海道
イオン九州
マックスバリュ北海道
マックスバリュ東北
マックスバリュ中部
マックスバリュ東海
マックスバリュ西日本
マックスバリュ九州

上記の会社の株を 100株保有している場合に貰える優待券(100円券)の枚数は、イオン北海道のみ 25枚で、他の 7社は 50枚となっています。

これら 8社の「株主様ご優待券」は、イオンオーナーズカードとの併用も可能ですので、かなり利用価値があります。

なお、イオン系のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(傘下にマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東)は、1単元(100株)以上の株式を保有する株主に対し、株主優待制度で半期毎に株主優待券(100円割引券)を贈呈しています。
100~499株保有の場合で 100円券30枚を貰えます。
ただ、この優待券は、利用範囲がマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の店舗に限定されていることに要注意です。

イオンオーナーズカード

イオンオーナーズカードは、イオン株式会社の株式を 1単元(100株)以上保有する株主に対して発行される株主優待カードです。

8月末日および 2月末日の株主名簿にもとづいて、株主権利確定日から約1ヶ月後、新規株主に株主優待の案内書が送付され、新規株主が申し込みを行うことにより、後日、2枚のイオンオーナーズカード(本人用 1枚と家族用 1枚)が送付されます。

イオンオーナーズカード(以下、オーナーズカード)を持っている人は、下記の株主優待特典を利用できます。

  • キャッシュバック
  • お客さま感謝デーの値引き
  • イオンラウンジ


キャッシュバック

キャッシュバック対象店舗(イオンやマックスバリュ等の直営売り場)での買い物の際、会計の前にレジにてオーナーズカードを提示し、特典対象となる支払い方法で代金を支払うと、後日、保有株式数に応じて、優待返金取扱店舗で返金されます。
半年間(3月1日~10月末日、または 11月1日~2月末日)に家族カード利用分と合わせて 100万円までの買物が返金対象となります。

保有株式数と返金率の対応、以下の通り。
 100株~499株: 3%
 500株~999株: 4%
 1000株~2999株: 5%
 3000株以上: 7%

お客さま感謝デーの値引き

お客さま感謝デー実施店舗(イオン、マックスバリュ等)では、オーナーズカードで毎月20日・30日の「お客さま感謝デーの 5%割引特典」が利用できます。
なお、お客さま感謝デーの特典適用となる支払方法(現金、WAON、イオンマークのクレジットカード、イオン商品券、イオンギフトカード)で支払った場合、5%引き後の支払い金額が、オーナーズカードキャッシュバック特典の対象になります。

イオンラウンジ

オーナーズカードを提示することにより、イオンラウンジを利用できます。

その他

専門店などで、キャッシュバック特典はありませんが、オーナーズカードの提示により、会計時値引きや優待料金の特典が適用される場合もあります。

オーナーズカードは、マックスバリュなど、キャッシュバック特典対象の店で買い物する機会が多いなら入手しておきたいものです。

グッドコムアセットの株主優待と配当金

株式会社グッドコムアセットは、東京23区の投資用ワンルームマンションを販売する企業で、東証2部上場(証券コード: 3475)。
事業年度は毎年、11月1日から翌年10月末日まで。

2016年(平成28年)10月期の年間配当金額は 1株あたり 20円(期末配当 20円)です。

なお、グッドコムアセットは、2017年4月30日(日)を基準日として、普通株式 1株を 2株に分割。2017年3月9日に公表した 1株当たりの期末配当予想 30円を 15円に修正しました。
2017年7月11日には、2017年9月30日(土)を基準日として普通株式 1株を 2株に分割することを発表。1株当たりの期末配当予想は 15円から 7.5円に修正となりました。

グッドコムアセットは、株主優待制度の導入を 2017年7月11日に発表。今後、毎年 10月末日の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、2000円分のクオカードが贈呈されます。

グッドコムアセットの 2017年7月13日の株価(終値)は 1502円ですので、2018年10月期の配当(予想)に対する利回りは約 0.999%(小数点第4位切り上げ)になります。

2017年7月13日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)7.40倍、連結PBR(実績)1.56倍。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 2.330%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年9月30日基準の株式分割を考慮し、2017年7月13日の終値の半値 751円で 100株を入手できるものと仮定すると、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 3.662%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
でも、近年の企業業績を考えると、実質配当利回りが 3%台ならば買っておくのもありでしょう。

ジョリーパスタの株主優待

株式会社ジョリーパスタは、パスタ専門ファミレス「ジョリーパスタ」を展開する企業で、ゼンショーホールディングスの連結子会社。東証2部上場企業です(証券コード: 9899)。
事業年度は毎年、4月1日から翌年3月末日まで。

ジョリーパスタは株主優待制度を実施しており、毎年 3月末日現在および 9月末日の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて株主優待券(株主様お食事ご優待券)が贈呈されます。

100株以上 500株未満: 1000円分(500円券 2枚)
500株以上 1000株未満: 5000円分(500円券 10枚)
1000株以上: 1万円分(500円券 20枚)

ジョリーパスタの株主優待券は、日本全国のジョリーパスタ、ジョリーオックス、その他、ゼンショーグループの各店で利用できます。

2017年(平成29年)3月期の年間配当金額は 1株あたり 8円(中間配当 4円、期末配当 4円)です。
2017年5月10日現在、2018年(平成30年)3月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 10円(中間配当 5円、期末配当 5円)です。

ジョリーパスタの 2017年7月12日の株価(終値)は 1630円ですので、2018年3月期の配当(予想)に対する利回りは約 0.613%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月12日の終値を基に計算すると、単独PER(会社予想)36.11倍、単独PBR(実績)4.29倍。
配当性向は、2017年3月期が 19.4%で、2018年3月期の予想値が 22.1%となっています。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2000円)を含めた実質配当利回りは、約 1.840%(小数点第4位切り捨て)になります。

本稿執筆時点で筆者は、株主優待狙いでの買いの基準を、原則として実質配当利回り 4%以上としています。
ジョリーパスタについては、当面、たまに株価をチェックするだけになると思われます。

株主優待の優先順位 2017/7/11

2017年7月11日(火)現在での、筆者にとっての株主優待の優先順位について、簡単に書いておきます。

筆者の家庭では主にイオンとマックスバリュで食料品を購入しているため、イオン系のスーパーでの買い物で利用できる株主優待の優先度が高くなります。

イオンの株主優待で貰えるイオンオーナーズカード(株主優待カード)の利用によるキャッシュバックが第1位です。

第2位は、イオン系のスーパーの株主優待で貰える株主優待券。
マックスバリュ東海など、大部分のイオン系スーパーの株主優待券は日本全国のイオンやマックスバリュ等で値引きに利用できます。
ただし、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの株主優待券は、利用できるのがマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の店舗に限られていて、筆者にとっては魅力薄です。

JCBなどのクレジットカード系のギフト券は、利用できる範囲が広く、筆者としては第3位です。

第4位はクオカード、第5位は図書カード、第6位はジェフグルメカード。
いずれも汎用性の点でクレジットカード系のギフト券にかないません。

特定店舗で利用できる株主優待券の中では、すかいらーくの株主優待券が使いやすく、ここでは第7位とします。

筆者が既に保有している銘柄では、最後にヤマダ電機。ここの優待券が第8位となります。

本稿執筆時点では第9位以下はありません。
今後の情報収集と検討によって、順位は変わっていくはずです。

株主優待の種類

株主優待で提供されるサービスには、様々なものがあります。

汎用的な金券、電子マネー、特定の店での食事や買い物の代金に充当できる株主優待券、食事等の代金の値引き等に利用できる株主カード、自社製品などの物品もあります。

以下に、代表的な株主優待品の種類を挙げておきます。

  • ギフトカード(JCB/VISA)
  • クオカード
  • 図書カード
  • 電子マネー
  • 株主優待券
  • 株主カード
  • カタログギフト
  • 飲料
  • 菓子
  • 果物
  • その他の食料品
  • 日用品

どのような株主優待品を高く評価するかは人それぞれですが、一般的には金券・株主優待券・電子マネーあたりが利用しやすいといえます。
筆者の場合、イオン系のスーパーで食品や日用品を買うことが多いので、イオンオーナーズカード(株主優待カード)やイオン系のスーパーの株主優待券に価値を感じます。

プレナスの株主優待と配当金

株式会社プレナスは、「ほっともっと」などのプランチチャイズを運営する企業で、食材・包装等資材の販売も行なっています。東証1部上場企業です(証券コード: 9945)。
事業年度は毎年、3月1日から翌年2月末日まで。

プレナスは株主優待制度を実施しており、毎年 2月末日現在の株主名簿に記録された 1単元(100株)以上の株式を保有の株主に対し、保有株数に応じて「株主お買物優待券」が贈呈されます。

100株以上 1000株未満: 500円分の「株主お買物優待券」5枚(2500円相当)
1000株以上: 500円分の「株主お買物優待券」10枚(5000円相当)

この「株主お買物優待券」は、日本全国の「ほっともっと」「やよい軒」「MKレストラン」各店で商品の購入もしくは食事の際、来店した顧客 1人様につき 2枚まで利用できます。

2017年(平成29年)2月期の年間配当金額は 1株あたり 60円(中間配当 30円、期末配当 30円)です。
2017年4月10日現在、2018年(平成30年)2月期の年間配当金額(会社予想)は 1株あたり 60円(中間配当 30円、期末配当 30円)です。

プレナスの 2017年7月10日の株価(終値)は 2338円ですので、2018年2月期の配当(予想)に対する利回りは約 2.566%(小数点第4位切り捨て)になります。

2017年7月10日の終値を基に計算すると、連結PER(会社予想)20.81倍、連結PBR(実績)1.36倍。
配当性向は、2017年2月期が 56.9%で、2018年2月期の予想値が 53.4%となっています。

保有株数が 100株の場合、年間の株主優待品の価値(2500円)を含めた実質配当利回りは、約 3.636%(小数点第4位切り上げ)になります。

本稿執筆時点の実質配当利回りは 4%未満ですが、今後の株主優待制度拡充に期待して買う手はありそうです。