資産運用の方針

筆者の資産運用の基本方針は、株の長期運用です。
PBR(株価純資産倍率)が低く、今後も配当利回りが高い状態が持続しそうな銘柄の株を購入し、長期保有していきます。

ただし、株価が急上昇して割安でなくなった場合は、素直に利益を確定します。

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また、株価の値下がりに反応して慌てて売ることはありませんが、企業の存亡に関わるような状況の変化があった場合、手放す可能性はあります。

株主優待を実施している企業については、優待の価値を考慮して実質的な配当利回りの値を求め、投資する価値があるか検討することにしています。

配当利回りの高さは、現時点では年3.0%以上を選択の基準と考えています。

投資の対象に外国企業の株は含めますが、FX(外国為替証拠金取引)に手を出すつもりはありません。

不動産については、現時点で少し保有しています。
ただ、不動産は短期間での換金が難しいため、今後、手持ちの土地・建物を増やすつもりはありません。

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