株の投資家にとって、特に役に立つクレジットカードは何なのか?
株の投資家の全てに共通する答が存在するかどうかは分かりませんが、筆者の手持ちのクレジットカードの中で、多くの人に役に立ちそうなものを挙げることは出来そうです。
2017年7月23日(日)現在、筆者が毎月のように使うクレジットカードは、下記の 3枚。
- イオンカードセレクト
- リクルートカード
- 漢方スタイルクラブカード
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードにイオンカードと電子マネー「WAON」が合体した内容のカードです。
WAONへのオートチャージが行われると、基本的にオートチャージした金額の 0.5%分の WAONポイントが付与されます。
筆者の場合、イオン系のスーパーで食料品や日用品を買うことが多く、イオンオーナーズカード(株主優待カード)を提示して WAON で払うことにより、3%の株主優待キャッシュバックと WAON 使用分のポイント付与を受けるようにしています。
リクルートカードは、電子マネー「nanaco」のチャージ用です。
固定資産税の納付など、クレジットカード払いできないタイプの支払いについて、リクルートカードでチャージした nanaco でコンビニ払いすることにより、リクルートカードのポイントを稼いでいます。
漢方スタイルクラブカードは、ジャックスが薬日本堂と提携して発行していたクレジットカードで、2017年7月23日現在、筆者のメインカードです。
漢方スタイルクラブカードは既に新規入会申込の受付を終了しており、来年(2018年)早々に別のカードへの切り替えが行われる予定になっています。
なお、別カードへの切り替え後、筆者はリクルートカードをメインカードにする方針ですが、当面、別カードも保持し、何か役に立つ使いみちがあれば保持し続けるつもりです。