十年ほど前から今年(2017年)の春頃まで、基本的に株式投資を休んでいたこともあって、筆者は投資関係の本を読んでいませんでした。
株式投資を再開後は、株主優待銘柄と高配当株を現物/NISA で買う方針を愚直に実践していたため、改めて株式投資関係の知識を補充しなくても、大きな失敗はありませんでした。
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ただ、今後、デイトレやスイングトレードを実践する場合、現在の筆者の知識レベルでは不安があり、株知識再習得の必要性を感じています。
株式投資を始めて以降、筆者は勉強熱心な投資家ではありませんでしたが、それなりに株式投資関係の本は読んでいて、そこそこの知識量はありました。
筆者が読んだ本の中では、同友館から出ていた、相場師の林輝太郎(はやし てるたろう)の著書や、パンローリングの翻訳本が参考になった記憶があります。
十年ほど前までに学んだことの多くは覚えているつもりですが、古臭くなってしまった知識があるはずですし、記憶が風化して間違って覚えている部分もあるかもしれません。
ここ数年に出版された投資本の中で良さげなものを、近日中に注文して読んでみようと思っています。
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