私は 2018年(平成30年)8月13日(月)の午後、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)を 100株、買いました。
午前10時52分に指値 624円で現物/NISA の買い注文を出しておいたところ、13時52分に約定したものです。
ちょうど 1週間前の 8月6日、私は指値 634円で買い注文を出し、約定せずに注文が失効したのですが、そのとき買えなかったのは結果的にラッキーでした。
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ただ、今回、624円で買えたことが幸運だったかどうかは分かりません。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(以下、東海東京)の 2018年8月13日の終値は、この日の安値で年初来安値でもある 624円。
連結PBR(実績)は約0.96倍となっており、割安感はあります。
2018年3月期の年間配当金は 1株当り 38円で、配当据え置きならば、株価 624円での配当利回りが約 6.09%(小数点第4位四捨五入)になります。
でも、2019年3月期の第1四半期の決算短信の数字を見る限りでは、減配になる可能性が高そうです。
2017年3月期の年間配当金 26円と同額まで減配になる場合、株価 624円での配当利回りは約 4.167%(小数点第4位四捨五入)になります。
東海東京の株価は、2年ほど前には 4百円台だった時期があります。
株価が 400円割れしたら、一度だけナンピンするつもりです。
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