2018年(平成30年)7月2日(月)の午後、株式会社ヤマダ電機から私宛に株式関係書類が郵送されてきました。
封筒には、以下の物が入っていました。
- 配当金計算書
- 配当金のお受け取り方法について
- 株式等に関するマイナンバーお届出のご案内
- 第41期報告書
- 第41回定時株主総会の決議について
- 株主様お買い物優待券
送られてきた配当金計算書によれば、第41期(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の 1株当り期末配当金は 13円。
私の保有株数は 100株(NISA口座預り)ですので、配当金額は 1,300円になります。
支払確定日は平成30年6月29日で、既に私の証券口座に入金済です。
2019年3月期の年間の 1株当り配当金(会社予想)は 17円。
ヤマダ電機(9831)の 2018年7月2日の終値(542円)を用いて配当利回りを求めると、約3.137%(小数点第4位四捨五入)になります。
ヤマダ電機の株主様お買い物優待券は、1回の買上金額が 1,000円(税込)の場合に、1,000円毎に 1枚(500円券)を利用できるもので、今回、保有株式数 100株の私には、1,000円分の優待券が送られてきました。
株主優待券を貰えるのは、3月末基準と 12月末基準の年2回で、100株株主の場合は年に 3,000円分(500円券×6枚)。
株主優待価値(3,000円)と配当金(1,700円)の合計に対する利回りを 2018年7月2日の終値(542円)を用いて求めると、約8.672%(小数点第4位四捨五入)になります。
また、ヤマダ電機の株式優待には保有期間による優遇があります。
保有株式数 100株の株主が年間に受け取ることができる優待券の枚数は、保有期間 1年以上2年未満なら 10枚(500円券×10枚)、保有期間 2年以上なら 11枚(500円券×11枚)になります。
2年以上継続して 100株を保有した場合、株主優待の利回りだけで約10.148%(小数点第4位四捨五入)で、10%を超えます。
現時点で私は、ヤマダ電機の株については長期保有の方針で、売る予定はありません。