2018年(平成30年)2月15日(木)、東京外国為替市場で円高が進み、11時半過ぎに 1米ドル=106円30銭近辺の値を付けました。
私は一昨日(2月13日)の夜に「1ドル=107円64銭」のレートで 100ドルを買い付けましたが、結果的に、まだまだ円安のタイミングでした。
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今日(2月15日)の午後に「1ドル=106円50銭」の指値で 100ドルの買い付け注文を出しておいたところ、13時過ぎに約定しました。
買い付けたドルは、先ほど、証券会社の外貨建て口座に移し、私の証券口座にある米ドルは 490ドル余りとなりました。
490ドルあれば買うことが出来る米国株はありますが、SBI証券での米国株取引では、1注文あたりの手数料は最低でも 5ドル(税込5.4ドル)かかるので、1,000ドル未満の取引きでは手数料が割高になります。
個人的には、一度の注文で 1,000ドル以上の金額の株を売買したいと思っています。
証券口座に預かりの米ドルが 1,000ドルを超えるまでは、少しずつドルを買い付けていく方針です。
ドルの継続的な買い付けを行う場合、一度の買い付けで 100ドルを入手する方法と、1万円で買えるだけの米ドルを入手する方法があります。
どちらが良いか、難しいところです。
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