円が一時、1ドル=104円台に 2018/3/23

2018年(平成30年)3月23日(金)の朝、東京外国為替市場で円相場が対米ドルで円高方向に動き、一時、1ドル=104円台で取引されました。
今回の円高ドル安の動きは、米国のマクマスター大統領補佐官の更迭が明らかになったことが直接の契機です。

私は、午前8時近くにマクマスター大統領補佐官の更迭を知り、円相場の状況を確認したところ、既に 1ドル=104円台になってました。

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私は前日(3月22日)の午後に指値「1ドル=105円30銭」で 100ドルの買い付け注文を出してあり、約定してしまったかと思いましたが、幸い、3月23日の午前6時までに約定せず、この注文は失効。

ここで一度に 1,000ドルほど買い付けようかとも思いましたが、今回は自重し、午前8時14分に指値「1ドル=104円92銭」で 100ドルの買い付け注文を出し、直後に約定しました。

今後、円が対ドルで大きく円高に動いたタイミングで 100ドルずつ買い付けていき、1ドル=99円台以上の円高の場合は一回の買い付け金額を 200ドルにする方針です。

ここ数ヶ月の円相場の動きをみると、年内に 1ドル=95円台もありそうな気がしています。

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